foomii 正しければいいというものではない――柳川一件と「曲学」の戒め 20261030新着!!
柳川一件で国書偽造を告発した家老が、なぜ流罪となったのか。徳川家光の裁定と、その後の外交制度の再編をたどり、祖母から受け継いだ「正しければいいというものではない」という武家社会の教えから、曲学の戒めと出口設計の智慧を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.056 一人の学びが、文明を育てる ―― EntityからRelation、出口設計、そしてCirculationへ 20261026新着!!
一人の学びは、どのように文明を育てるのか。知識から知見、智慧、常識、文化へ。Entity、Relation、出口設計、Circulationを通じて、文化の継承と更新の仕組みを考察。未来に手渡すべき智慧と、学びが生み出す文明の循環を読み解きます。
foomii 敵兵422人を救った駆逐艦「雷」―― 戦場で敵を人として遇した日本の武士道精神 20261023
1942年、駆逐艦「雷」の工藤俊作艦長は、ジャワ海で漂流する英国海軍将兵422人を救助した。66年後、命を救われた元英国士官が恩人の墓前へ。敵兵を人として遇した日本の武士道精神から、リーダーの姿勢、信頼関係、そして未来に何を残すかという出口設計を考えます。
foomii 「使えない」と呼ばれた姉妹 ――航空戦艦「伊勢」「日向」の物語 20261020
「使えない」とされた航空戦艦「伊勢」と「日向」。ミッドウェー海戦、レイテ沖海戦、北号作戦、呉での最期まで、数奇な運命をたどった二隻の物語。乗員たちの奮闘を振り返りながら、国家の意思決定と「出口設計」の大切さを考えます。
倭塾サロンメルマガ No.055 「和」は、みんな同じになることではない ――十七条憲法と空海から考える、違いを生かす文明 20261019
「和」とは、みんな同じになることなのか。聖徳太子の十七条憲法、古事記の天岩戸神話、空海の曼荼羅と綜藝種智院を手がかりに、同調圧力と本来の和の違いを考察。Relation(関係性)と出口設計から、違いを生かす文明の可能性を探ります。
foomii 嵐の海に灯された火 ―― ロベルトソン号事件に学ぶ博愛とRelation 20261013
明治6年、宮古島沖で遭難したドイツ商船ロベルトソン号。島民たちは嵐の夜にかがり火を焚き、翌朝、命がけで船員を救助しました。戦前の修身教科書にも掲載された博愛の物語を、Relation(関係性)と出口設計の視点から読み解きます。
倭塾サロンメルマガ No.054 空海は、なぜ1200年後の未来まで教えを遺せたのか ――「日本を取り戻す」とは、過去に戻ることではない 20261012
空海はなぜ1200年後の現代にまで教えを遺せたのか。来春刊行予定の空海本の執筆を通じて考える、継承とRelationの本質。「日本を取り戻す」とは過去に戻ることではなく、昔と今の良いものを結び、未来をつくること。私たち一人ひとりが次世代に何を遺すのかを問い直します。
foomii 「正しい社会」をつくろうとすると、なぜ人が不幸になるのか ―― ユートピア思想から考えるRelationと出口設計 20261006
「正しい社会」を目指したはずなのに、なぜ人が不幸になることがあるのでしょうか。ユートピア思想と『特高必携』を手がかりに、思想を「正解」として押しつけるのではなく、Relation(関係性)と出口設計から、異なる人々がともに未来をつくる社会のあり方を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.053 善悪は、言葉や行為を切り取って判定できるのか ―― Entityではなく、Relationから考える 20261005
善悪は、人や行為だけを切り取って判定できるのでしょうか。「誰が悪い?」から「Relationに何が起きている?」へ。『古事記』の黄泉比良坂、千五百の産屋、修理固成を手がかりに、善を「より良い循環を創ること」、悪を「その循環を遮断すること」と捉え、未来につながる出口設計を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.052 血統を絶つということ――民数記31章から考える「継承」の意味を考える 20260928
旧約聖書『民数記』31章に描かれた凄惨な征服の記述から、「共同体を滅ぼす」とは何かを考えます。遺伝学、Relation、日本の皇統を通して見えてくるのは、継承とは過去と未来を結ぶ線を自分のところで切らないこと。私たちは未来へ何を手渡すのでしょうか。
foomii 西郷隆盛を「征韓論者」で終わらせない ――歴史の観測点を動かすと、人間が立体になる 20260925
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foomii 最強だったから、生き残ったのではない 五億年の生命史から考える「適合」と出口設計 20260922
カンブリア紀の生命から、なぜ「最強」だけが生き残るわけではないのかを考えます。環境とのRelation、適合、日本文化、そしてAI時代へ。五億年の生命史を手がかりに、「何を残すために、何を変えるのか」という出口設計の意味を探ります。
倭塾サロンメルマガ No.051 歴史を学ぶのは、未来をつくるため ――なぜ私はいま「自立・姿勢・結び・Relation・出口設計」を語るのか 20260921
なぜ歴史や古典を学ぶのか。正しい答えを覚えるためではなく、観測点を動かし、自分で問い、考え、未来を選ぶため。自立・姿勢・結び・Relation・出口設計、そしてAI時代の「常識化」から、歴史を未来へつなぐ意味を考えます。
foomii 天然の災害に備える ――災害国家・日本に学ぶ「出口設計」とRelation 20260916
災害列島・日本で本当に必要な備えとは何か。カスリーン台風と利根川決壊の歴史を振り返りながら、防災を「出口設計」とRelationの視点から考えます。災害を恐れるのではなく、未来を守るために今日を設計する、日本人が培ってきた知恵を見つめ直します。
倭塾サロンメルマガ No.050 「俺を愛せ!」から考える、恐怖と安心のRelation ――幸福より先に、私たちに必要なもの 20260914
恐怖は人を服従させても、信頼を生みません。安心とは「警戒を解除できること」ではないか。東郷潤先生の「俺を愛せ!」という一枚の絵を入口に、日本人が正直や誠実を大切にしてきた理由、そして「安心できるRelation」を育てる文明のあり方を考察します。
foomii 山上憶良『貧窮問答歌』をもう一度読む ――「誰が貧しかったのか」から「どこに立って見るのか」へ 20260911
山上憶良『貧窮問答歌』を「律令社会の貧困」という従来の解釈だけでなく、国司、海峡の向こう、貧しい人、そして憶良自身へと観測点を動かして読み直します。新しい解釈さえ正解として固定せず、異なる場所から古典を読むことで、真実へ近づいていく学問のあり方を考えます。
foomii 平和を約束したのに、なぜ戦争になったのか ――重慶会談から考える「姿勢」と出口設計 20260908
平和を約束したのに、なぜ戦争になったのか。1945年の重慶会談と双十協定を手がかりに、「誰が悪いか」ではなく「どんな未来を目指していたのか」という観測点から、姿勢・Relation・出口設計について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.049 愛は「ある」のか、それとも「育む」のか ――SNS時代の「愛の規格化」とRelation 20260907
SNSやYouTubeには「愛されている証拠」があふれています。けれど、愛は本当に規格化できるのでしょうか。EntityとRelation、観測点、余白という視点から、夫婦や人間関係における「愛はあるものか、育むものか」を考えます。
foomii 欲にも「出口」がある ――10円玉と河原左大臣・源融に学ぶ、人生の出口設計 20260904
欲は、本当に悪いものなのでしょうか。10円玉に刻まれた平等院鳳凰堂から、河原左大臣・源融、能『融』、武士の質素な暮らしへ。欲や財産、能力、経験を「何のために使い、何を未来へ手渡すのか」という姿勢と出口設計から、人生の豊かさを考えます。
倭塾サロンメルマガ No.048 善意が強制に変わるとき ――「みんな仲良く」と出口設計のあいだ 20260831
「みんな仲良く」という善意が、なぜ人への強制に変わるのでしょうか。善悪二元論や「強制された笑顔」の事例から、思想の絶対化が生む問題を考え、出口設計とRelationの本質を「問いを失わない」という視点から探ります。
foomii Relationから考える新しい知的生産 20260828
知は本当に「ひとりの頭の中」だけで生まれるのでしょうか。観測面を動かし、人と人との「あいだ」に目を向けると、異なる経験や視点のRelationから、それまで誰にも見えていなかった新しい知が生まれることがあります。「やらまいか」の精神やAIとの対話も交えながら、新しい知的生産のあり方を考察します。
倭塾サロンメルマガ No.047 人は「同じ会話」をしているとは限らない ―― 「答え」ではなく「問い」から考える人間関係のすれ違い 20260825
なぜ人間関係では「ちゃんと答えたのに、わかってもらえない」というすれ違いが起きるのでしょうか。答えが間違っているのではなく、互いに違う「問い」に答えているのかもしれません。原因と意味、EntityとRelation、観測点と出口設計から、人と人の会話の本質を考えます。
foomii 姿勢は、敗れたときにあらわれる ――二木可南子さんに見る「誠実」と「勁さ」 20260824
終戦直後のシンガポールで、十九歳の二木可南子さんが示した凛とした姿勢。勝っているときではなく、敗れたとき、苦しいときにこそ人の本質はあらわれます。誠実であること、まっすぐであること、そして一人の姿勢が人と人との関係を変え、未来へ波及していく力について考察します。
foomii 奉天駅前事-当時中学3年生だった少年の手記 20260821
終戦直後の満洲・奉天駅前で起きた悲劇。ひとりの少年が見た山田のおばさんの最期から、力とは何のためにあるのか、平和を守るために必要なものとは何か、そして人が人として生きるために必要な「相手を思う心」について考えます。
姿勢は、境遇で定まらない ――醍醐忠重海軍中将の生涯から考える
華族、潜水艦乗り、第六艦隊司令長官、そして戦犯として死刑囚へ。境遇が大きく変わっても「自分がどう在るか」という姿勢を失わなかった醍醐忠重海軍中将。その生涯から、困難や不条理の中でも他人に奪われることのない、人としての姿勢と尊厳について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.046 玉座から降りる知性 ―― AI時代の文明探求と「観測点を動かす」ということ 20260817
AIとの対話で考えが精緻化されても、それが正しいとは限りません。ベルサイユ宮殿と日本庭園を手がかりに、「観測点を動かす知性」「終わらせない知性」、そしてRelation・出口設計・余白から、AI時代の文明探求のあり方を考えます。
foomii 余白と立体的思考 ―― なぜ人間は世界を「平べったく」してしまうのか 20260814
余白とは、単なる「何もしない時間」ではありません。時間管理の四象限から立体的思考へ、さらにRelation、出口設計、文明探求へ。なぜ人は世界を平面的に捉え、正しさを絶対化してしまうのか。「観測点を動かす」という視点から、余白が持つ本当の意味を考察します。
foomii 緑の聯隊長 ―― 戦場に、未来を植えた人々 20260811
戦場で木を植え続けた「緑の聯隊長」吉松喜三。敵味方を越えて植えられた緑は、敗戦後も残り、やがて靖國神社の苗木となって戦没者と遺族、過去と未来を結んでいきました。一本の木から、出口設計とRelation、そして歴史を未来へ手渡す意味を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.045 なぜ歳をとると歳月が短く感じられるのか ―― Entity時間とRelation時間に関する考察 20260810
なぜ歳をとると、一年が短く感じられるのでしょうか。時計が測る「Entity時間」と、出来事の結びから生まれる「Relation時間」という二つの視点から、子どもの時間、旅行の記憶、人生の豊かさ、AIが身体を持つ意味、そしてAI時代の新しい文明の出口を考察します。
foomii 終戦前夜、私たちは何を問うべきだったのか ―― 言葉が歴史を動かすとき 20260807
終戦前夜、鈴木貫太郎は限られた情報のなかで和平への道を探りました。ポツダム宣言、「黙殺」という言葉、原爆投下、ソ連参戦をたどりながら、報道と世論の責任、そして歴史から後世へ伝えるべき「問い」を考えます。
foomii 勇敢で高潔で、誰からも好かれた日本軍人 ―― 人は、何に心を動かされるのか 20260804
勇敢さとは、生まれ持った才能ではなく、日々の姿勢から生まれるもの。インド国民軍の若者たちに生涯影響を与えた一人の日本軍人の生き方を通して、人を動かす「姿勢」の力と、日本人が取り戻したい心について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.44 素子(もとこ)は私の顔をよく見て笑いましたよ・・植村眞久海軍大尉の遺書 20260803
神風特別攻撃隊・植村眞久海軍大尉が、生後三か月の愛娘・素子さんに遺した手紙。父から子へ受け継がれる想い、日本文化が大切にしてきた「Relation(結び)」とは何かを、一通の遺書を通して考えます。
倭塾サロンメルマガ 夫婦別姓の前に考えたい――「家」とは何か。私たちは、何を未来へ手渡すのか 20260727
夫婦別姓をめぐる議論の前に、「家」とは何かを考えます。家とは、何世代もかけて蓄積した教養・責任・信用・技術・美意識を未来へ運ぶ「文明の器」ではなかったか。個人の尊厳と世代を越えた継承を両立させる、新しい家族制度と出口設計を考察します。
倭塾サロンメルマガ No.42 愛は自分の中にあるものなのか 20260719
愛とは本当に自分の心の中にあるものなのでしょうか。『古事記』海幸山幸の物語を通して、愛は人と人との「あいだ」に立ち上がる関係性であること、そして日本人が大切にしてきた「結び」の文明について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.41 AIによって、人間とは何かが見えてくる 20260713
AIが未来を変えるのではありません。AIによって、人間にしか育てられない価値が見えてきます。文明は「所有」から「活用」、そして「関係性」へ。日本文化が持つ「結び」の知恵から、これからの社会の姿を考えます。
倭塾サロンメルマガNo.40 庶民の小さな違和感を聞けなくなった時、国家の崩壊が始まる
『古事記』に描かれた崇神天皇の時代から読み解く、日本の統治思想。国家の異変は、まず庶民の小さな違和感として現れます。点を拾い、線でつなぎ、構造として見る視点から、現代社会と未来へのヒントを探ります。
倭塾サロンメルマガNo.39 理想郷にたどり着こうと、日々みんなで努力を重ねていくことそのものが、理想郷
AIは本当に人間の魂を奪うのでしょうか。AI時代の知性をIQ・RQ・NQの三層で捉え直し、出口設計と理想郷の本質を考えます。理想郷とは到達する場所ではなく、日々みんなで育んでいく関係性そのものなのかもしれません。
倭塾サロンメルマガNo.38 「所有していないから、捨てられない」——古事記に見る日本型共同体
古事記の「従者(ともびと)」という一語に、日本型共同体の本質が隠されています。人を所有物として扱わず、役割を担う仲間として結ぶ日本の知恵とは何か。「所有していないから、捨てられない」という視点から、出口設計の本質を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.037 完成まで17年かかった国会議事堂が語る日本人の出口設計 20260615
完成まで17年を要した国会議事堂。その背景には、自分だけでなく全体を整えようとした日本人の姿勢がありました。国会議事堂の歴史を通して、自立・出口設計・結びの意味を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.036 「恥は一時、志は一生」──韓信の股くぐりと出口設計 20260608
腹が立った。悔しかった。馬鹿にされた。そんなとき、感情のまま行動していないでしょうか。韓信の「股くぐり」の故事を通して、出口を考えることの大切さと、日本人が古くから大切にしてきた「恥は一時、志は一生」の精神について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.035 整っているから進むのではない 20260601
人生は完全に整ってから前へ進むものではありません。歴史上の偉人たちもまた、迷い、悩み、失敗しながら自らを整え続けてきました。「整わない自分のまま、整える側に立つ」という視点から、日本人が大切にしてきた「磨き続ける生き方」について考えます。
倭塾サロンメルマガ No.034 戦わず、流されず 2026/05/25
対立を煽る時代の中で、日本人が本来持っていた「話し合い」の文化とは何か。北海道講演での実例や中山久蔵の赤毛米の話を通して、「最後、どうなる? 壊れない? みんな笑える?」という出口設計の視点を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.033 江戸の凶状旅と「みがく」という文化 20260518
江戸時代には、罪を犯した人であっても「みがき直す」という文化がありました。清水次郎長の凶状旅を通して、日本人が大切にしてきた「修養」と「整え直す場所」の意味を考えます。
倭塾サロンメルマガ No.032 學問とは、自分自身へ帰る道 20260511
白隠禅師の若き日の逸話を通して、「學ぶ」とは何か、「問う」とは何かを考えます。知識を増やすだけでは人は成長できない。問いを自分自身に向け、関係を整え、出口を設計することの大切さを語ります。
倭塾サロンメルマガ No.031 迷いの中で問われる姿勢 2026/05/04
迷ったときに現れる「姿勢」とは何か。久米島の出来事と古事記の学びを通して、「正解」ではなく「どう在るか」を見つめ直す。有料サロンメルマガ記事をブログ用に再構成。
倭塾サロンメルマガ No.030 和服は正直 (2026/04/27)
和服は人を飾るのではなく、その人の内側を映し出す装い。姿勢とは単なる形ではなく、生き方そのものです。日々の小さな繰り返しと出口設計によって、自分を整えていく日本文化の本質を紐解きます。
倭塾サロンメルマガ No.029 なぜ今の社会は「終わり方」を失ったのか(2026/04/20)
なぜ現代社会は「終わり方」を失ったのか。日本文化に根付く「落としどころ」と「関係性を整える知恵」から、これからの時代に必要な生き方と判断軸を考察します。
倭塾サロンメルマガ No.028 なぜ私は歴史を語ってきたのか(2026/04/13)
なぜ私は歴史を語り続けてきたのか。その答えは「人の在り方」にありました。古事記や武士道を通して見えてくるのは、過去ではなく、いまをどう生きるかという指針です。歴史と現代を結ぶ視点をお届けします。
倭塾サロンメルマガ No.027 学びは、知識ではなく変化で測る 2026/04/06
企業現場で起きている「人が動かない」問題の本質はスキル不足ではなく「人のあり方」にあります。学びとは知識ではなく変化であるという視点から、自立・姿勢・出口設計・むすびの重要性を解説します。
倭塾サロンメルマガ No.026 人はなぜ流されるのか──出口を持たないという生き方
AIや情報に支配される時代と言われる現代。本当に問題なのは「支配されること」ではなく「自分で選ばなくなること」です。出口設計という視点から、流されない生き方の本質を解説します。
倭塾サロンメルマガ No.025 なぜいま「EXIT Design」なのか 2026/03/23
問題を解決したのに関係が壊れるのはなぜか。その原因は「終わり方」が設計されていないことにある。本稿では、勝つことではなく“その後を続かせる”ための視点「EXIT Design(終結の設計)」を提示し、現代社会に必要な新たな思考を解説する。
倭塾サロンメルマガ No.022 固定しない文化が、人を伸ばす――トヨタ大部屋方式が世界に注目される理由
トヨタの大部屋方式が世界で注目される理由は、単なる経営手法ではなく、日本文化に古くからある「固定せず可能性を活かす姿勢」にあった。空間・人・成長を一体で捉える日本的発想を読み解く。
倭塾サロンメルマガ No.021 天皇誕生日に考える――日本が二千年続いた本当の理由
天皇誕生日に考える、日本が二千年続いた本当の理由とは何か。古事記に記された「シラス」と「ウシハク」の違いから、日本という国の統治の根と、日本人に問われている姿勢を読み解きます。
倭塾サロンメルマガ No.020 思想より姿勢が見られる時代
思想よりも姿勢が問われる時代が到来しています。言語比較を通して見えてくる日本語の「姿勢」という概念の深さと、これからの社会で本当に問われる人間の価値について考察します。
倭塾サロンメルマガ No.019 第51回衆議院選挙の結果について
第51回衆議院選挙の結果をもとに、単なる政党の勝敗ではなく、「国家運営フェーズの切り替え」という視点から日本の現在地と今後を考察します。難民・移民対策、AIと政治、憲法改正の意味など、これからの日本にとって本質的な論点を整理します。
倭塾サロンメルマガ No.018 怪談が日本語をつくった話──牡丹燈籠の意外な真実
怪談「牡丹燈籠」が、実は現代日本語の成立と深く結びついていることをご存じでしょうか。下駄の音に始まる怪談から、口語体の誕生、日本文化の継承、そして私たちの「いま」へと続く、日本的な歴史の連なりを読み解きます。
倭塾サロンメルマガ No.017 夫婦別姓議論の前に、日本は何を大切にしてきた国だったのか
夫婦別姓をめぐる議論の前に、日本が築いてきた社会のあり方を文明史的に見つめ直す。人を切り捨てず、「おほみたから」として引き受けてきた日本の歴史と、いま私たちが立つ地点を考える。
倭塾サロンメルマガ No.016 答えの手前に立ち続けるということ
竹取物語、子どもの感性、AIとの対話を通して見えてきたのは、「答えを急がない」という日本人の知恵。倭塾サロンが大切にしている、“答えの手前に立ち続ける”という姿勢について綴ります。
倭塾サロンメルマガNo.015 此歌者夷振也 2026/1/12
天若日子は本当に裏切り者だったのか?原文を読むと見えてくるのは、愛する人を守るために選ばれた〈仮の死〉でした。歌「此歌者夷振也」に込められた日本的なやさしさと誠を、皆様とご一緒に読み解きます。
倭塾サロンメルマガ No.014 歴史は人を変えるためにあるんじゃない。人生を肯定するためにある
歴史は人を変えるためにあるのではなく、これまでの人生を肯定するためにある。黙って耐え、察して生き、家族を支えてきた日々は弱さではない。日本の歴史と精神史から、いまを生きる私たちの人生を見つめ直します。
倭塾サロンメルマガ No.013 AIは神様じゃない──「和を以て貴しとなす」に学ぶ、響き合う未来
AIが日常に溶け込んだ現代、私たちはAIを「神」や「支配者」にしていないだろうか。聖徳太子の「和を以て貴しとなす」を手がかりに、AIとの正しい関係と、人間が考え続けることの意味を問い直す。
倭塾サロンメルマガ No.012 世界を変えるのではなく、還る場所を灯すということ
一年の区切りは暦だけで決まるものではありません。冬至という、最も闇が深い瞬間を越えて、時間は静かに次の巡りへと入っていきます。この節目に、今年と来年の流れ、そして私自身の立ち位置について、少し言葉にしてみたいと思います。
倭塾サロンメルマガ No.011 日本語と英語、その「落差」について思うこと
日本語と英語で文章を書くときに生まれる「落差」から、日本語が持つ情感と沈黙の価値、そして論理を超えて人と響き合う日本的思考の意味を見つめ直します。共震共鳴響き合いの文明に向けた、世界のOSのアップデートの時がやってきたのです。
倭塾サロンメルマガ No.010 過去と向き合う勇気──真珠湾攻撃と人間の尊厳
真珠湾攻撃の裏にあった、当時の日本人が抱いた痛み・恐れ・尊厳を守る覚悟──。戦後の物語では見えなくなった「人間の歴史」をもう一度心で読み直すためのメルマガです。日本語版と英語版、それぞれに託した思いを語ります。
倭塾サロンメルマガ No.009 議論と話し合い──文明の分かれ道にある二つの思考法
議論と話し合いの本質的な違いを、日本文化の視点から解説。討論が変化を生まない理由と、話し合いが未来を動かす力を持つ理由を、わかりやすく丁寧にまとめています。
倭塾サロンメルマガ No.008 人の世を治せるのは、人の心だけ 2025/11/24
聖書の誤読から生まれた善悪二元論という心理トリックを読み解き、人の世を治す鍵は“人間の心”にこそあることを探る一篇。和の精神に根ざした日本的視点から、分断を超える共鳴の文明の胎動を描きます。
倭塾サロンメルマガ No.007 ねずの頭に『降りた瞬間』──共鳴文明の新しい仮説
世界がいま「恐怖と支配」から「共鳴と響き合い」へと移行し始めています。本稿では、ねずに“降りた瞬間”として訪れた新しい文明仮説、共震共鳴響き合いの構造、日本の役割、そして倭塾サロンの仲間が担う未来を語ります。
No.001 倭塾サロン・メルマガ【高市早苗と北条政子──“理と情”を結ぶ女性リーダーの系譜】
金木犀の香りが秋を告げる中、日本初の女性総理が誕生しようとしています。
高市早苗さんの歩みに、私は古事記の須勢理毘売命、鎌倉の北条政子の姿を重ねます。
涙を祈りに変え、理と情を結ぶ日本女性の叡智――その力が、いま新しい時代をひらこうとしています。




































































